2015年に『明治日本の産業革命遺産』の構成資産のひとつとして、遠賀川水源地ポンプ室が世界遺産に登録されました。
中間市では、この貴重な資産を守り、地域の誇りとしていくため継続的な取り組みを行っています。
今回は、最近の取り組みを改めてご紹介します。
「明治日本の産業革命遺産」の魅力を、毎年テーマを設けて県内の構成資産がある市などで持ち回り開催しています。中間市では、なかまハーモニーホールで開催されました。
『世界遺産企画展』 開催!!
毎年、12月のクリスマス時期になると、サンタクロースの衣装を着た観光ガイドさんが世界遺産の案内をしてくれています。
今日からポンプ室にサンタさんが🎅🏻
県内の世界遺産の関連施設・資産を巡って、学習してもらう企画として夏休み期間中に開催されています。
「明治日本の産業革命遺産」スタンプラリーが開催
中間市にある県立中間高校の美術部の皆さんが、小学生向けに世界遺産の大切さを楽しく伝える紙芝居を作成してくれました。
\世界遺産紙芝居ができました/
夏休み期間を活用し、世界遺産にふれてもらうため企画されました。
夏休み世界遺産モニターバスツアーを開催します☆
どうしても固くなりがちな産業遺産のお話を、産業遺産カメラマンの講師を招き女子的な目線で魅力を伝える講演会を開催しました。
世界遺産登録3周年記念「産業遺産の楽しみ方」講演会を開催!