中間市では、“フットパス”の推進により、観光振興を図るべく取り組みを行っています。
フットパスとは、イギリスを発祥とする、“森林や田園地帯、古い街並など地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【foot】ができる小径【path】”のことを言います。歩くことで見えてくる地域ならではの風景や地元の方との温かな触れ合いが、フットパスの魅力です。
中間市では、フットパスに親しんでいただくため、イベントを開催しています。
【2020年2月開催】
石炭で栄えた面影が残るまちなかコースと天満宮コースを合体させた特別コースを歩きました。石炭に関連する各所を巡り、梅の名所の梅安天満宮やアカガワラと呼び親しまれている法専寺に立ち寄りました。
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【2020年1月開催】
上底井野地区を歩いたイベントです。この時期にしか歩けない畦道を歩き、新しい景色に出会いました。
【2019年12月開催】
お正月を前に、“しめ飾り”づくりを体験したイベントです。地元の名人の皆さんに教えていただきました。
【2019年11月開催】
市内の県立中間高校の生徒さんが、企画・道案内をしてくれたイベントです。元気いっぱいの案内で、高校生ならではの視点での案内は新鮮でした。