明治日本の産業革命遺産スタンプラリーが始まります。

2018年は、明治元年(1968年)から満150年にあたります。日本では、明治時代に新しい政治の仕組みや、技術が取り入れられて改良を重ねていくことで産業を発展させ、教育内容をよりよいものに変え、今の日本の基本的な形をつくりあげました。
節目の年となる今年、福岡県では、県内にある世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産や関連資産の魅力や素晴らしさを感じてもらおうと各資産を巡るスタンプラリーが開催されます。

スタンプラリーについて
福岡県ホームページ
■開催期間
2018年7月21日(土)から2018年11月11日(日)まで

■参加対象
どなたでも

■対象施設
対象施設
[中間市]
遠賀川水源地ポンプ室
(スタンプ場所 土日祝:遠賀川水源地ポンプ室眺望スペース
平日:中間市地域交流センター)
中間市地域交流センター
(スタンプ場所 中間市地域交流センター)
中鶴炭鉱偲郷碑
(スタンプ場所 中間市中央公民館)

[北九州市]
・官営八幡製鐵所旧本事務所
・北九州イノベーションギャラリー
[大牟田市]
・三池炭鉱宮原抗
・三池港展望所
・大牟田市石炭産業科学館
[飯塚市]
・旧伊藤伝右衛門邸
[直方市]
・直方市石炭記念館
[田川市]
・田川市石炭・歴史博物館

■スタンプ冊子配布場所
各対象施設

■応募方法
対象11施設の中から、所定数以上の施設を見学してスタンプを押して、応募ボックスへ投函して下さい。抽選で素敵な景品がプレゼントされます。

※詳しくは、スタンプラリー公式ガイドブックをご覧ください。