月瀬八幡宮の夏越祭と鹿の子百合 2017年8月18日 月瀬八幡宮の茅の輪(ちのわ) 7月15日は月瀬八幡宮で夏越(なごし)茅の輪(ちのわ)くぐりと祇園(ぎおん)祭がありました。江戸時代からこの地で咲くといわれる鹿の子百合(かのこゆり)も見頃で、ほんのり芳しい香りに誘われ裏庭で鑑賞してきました。今年は花つきが良く斜面いっぱいに咲いていました。 お供えには“すもも” 美味しい季節です。 境内へ登る斜面いっぱいに咲いています。 鹿の子百合の球根は20~30年もつといわれています。 なごやかな直会(なおらい)です。 地元のお話しが語り継がれます。 行事とともに伝承される、心地良いひと時です。