月瀬八幡宮の茅の輪(ちのわ)
7月15日は月瀬八幡宮で夏越(なごし)茅の輪(ちのわ)くぐりと祇園(ぎおん)祭がありました。江戸時代からこの地で咲くといわれる鹿の子百合(かのこゆり)も見頃で、ほんのり芳しい香りに誘われ裏庭で鑑賞してきました。今年は花つきが良く斜面いっぱいに咲いていました。
お供えには“すもも” 美味しい季節です。
境内へ登る斜面いっぱいに咲いています。
鹿の子百合の球根は20~30年もつといわれています。
なごやかな直会(なおらい)です。
地元のお話しが語り継がれます。
行事とともに伝承される、心地良いひと時です。