ラブリーカメラフットパスで新発見が!

毎月第2日曜日は、「なかまフットパスの日」です。
今月は、カメラを持って歩き、中間市の魅力を写真に撮る企画でした~。
スタートは、中間市地域交流センター。撮影のレクチャーを受け、フットパス開始。

遠賀川にかかる遠賀橋で皆さんの撮影モードにスイッチが入りました。普段歩いて渡ることの少ない橋の上から盛んにシャッターをきっていました。川では釣りを楽しむ人、下流に見える鉄橋を電車が横切る様子などシャッターチャンスがたくさんありました。


次の、撮影ゾーンは、かつて石炭を若松まで運ぶルートとなっていた堀川沿いでした。ここでは、新しい発見がいくつかありました。カメラを持って、撮影のために視点がいつもと違う視点で見ていたからなのか?分かりませんが…
最初に、ハシゴ (本来は、堀川に降りるために使うのです…)

次に、大きな蛇口が(何に使っていたのかな? 今は、草が出ています…)

またまた、ありました歴史を感じる建物(これも、どんな風に使われていたのかな? 蔵?昔の金融機関?などなど意見多数)

堀川沿いから屋島公園を抜け、「フットパスまちなかコース」でお馴染みのレトロな昭和町に入っていきました~。かつて中間市が炭鉱で栄えていた頃は、大変に賑わっていたエリア。古い街並みが残り、撮影にも力が入っていました。

JR中間駅から福北ゆたか線で、1駅先の筑前垣生駅へ。歩いて渡った遠賀川を電車で渡る間もシャッターをきる参加者の皆さん。いろいろなシーンが撮影されていました。

駅舎がいい味を出している筑前垣生駅でもパチリ。

お腹もすき、垣生公園を抜けて、昼食会場へ。この日のランチは、「カフェ リブロン」さんでスープカレーでした。

「うちのカレーは辛いんで~」と以前からうかがっていましたが、とっても美味しいスパイシーなカレーに思わず…

昼食後は、中間市の地域交流センターに戻り、皆さんが撮影した写真を各自3点選んでいただきミニ鑑賞会を楽しみました!
天気にも恵まれ、和やかなムードで撮影も盛り上がり、楽しいフットパスとなりました。
好評のカメラフットパス、今後も開催したいと考えています。
4月のフットパスイベントは、「春のなかまフットパス」です。
参加のお申し込みは、こちら→ 春のなかまフットパス