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中間市の名所といえば、市内最大の都市公園である「垣生公園」がまず挙げられます。園内の池に架かる赤橋を渡ると 、埴生神社の境内に通じていて、自然が多く、四季折々の植物が生い茂っています。とくに桜の名所としても有名で、春には池のボートから眺める赤橋と桜の調和がとても美しいです。

桜の見頃

3月下旬~4月上旬 桜の本数 約1000本(ソメイヨシノほか)

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福岡県中間市垣生428
JR筑豊本線「筑前垣生駅」から徒歩約5分

埴生羅漢百穴

公園内の羅漢山を中心に散在する横穴群は、古墳時代後期(約1400年前)のお墓です。これらの横穴墓からは、多くの副葬品が出土し、歴史民俗資料館に展示されています。内部の構造は、当時の住居を模倣したものもあり、約200年にわたって造営され続けたと考えられています。この史跡は、昭和32年に福岡県指定文化財に指定されています。

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福岡県中間市垣生428
JR筑豊本線「筑前垣生駅」から徒歩約5分

屋根のない博物館

「中間市に新しい観光名所を」と、旧国鉄香月線の跡地を利用して平成元年につくられた緑道公園。石像を並べたユニークな青空博物館で、幅7m、全長約400mの細長い敷地は「やすらぎの空間の創出」「古代への回帰」など4つのブロックに分かれ、 イースター島のモアイ像など世界の石像のレプリカ30体が点在します。モアイ像やスフィンクスなど世界中の有名な石像のレプリカ30体余りを配した緑豊かな空間は、見る人に古代遺跡を訪れているような感覚を与えてくれます。入館料はもちろん無料、年中無休で開館しています。

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JR筑豊本線「中間駅」から
徒歩約1分

1891(明治24)年、筑豊の石炭をもっと効率よく運搬するために筑豊興業鉄道株式会社によって鉄道が敷設され、中間市に初めて蒸気機関車が通りました。この煉瓦造の橋脚は開通当時に造られたものです。

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JR筑豊本線「中間駅」から
徒歩約15分

明治時代の遠賀川は、筑豊炭田から産出される石炭を若松港まで運ぶ川舟「川ひらた」が行き交い、この川を下って行きました。石炭は一時期、日本で使用される石炭の半分を供給していました。


遠賀橋は、中間市を東西につなぐ橋。 明治時代末になると産業の発展に伴い交通も発展し、 1919(大正8)年遠賀川に遠賀橋が架けられます。最初の橋は木製でした。 現在の橋は三代目になります。

憩いの場や身近な自然環境として人々に親しまれています。



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JR筑豊本線「中間駅」から徒歩約17分
JR筑豊本線「筑前垣生駅」から徒歩約10分
遠賀橋
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