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中間市、筑豊電鉄通谷駅前の
「とうふ家」さんに行ってきました。

わかりやすい、愛嬌漂う店構えは 地元の方々に愛される理由の一つ

 

筑豊電気鉄道「通谷駅」から徒歩約1分。線路沿いの商店街にお店をかまえるとうふ家という名のとうふ屋さんは、中間市だけでなく全国的にも名の知れたお店。幾度かのTV取材をうけたこともあり、店内には店主と芸能人のツーショット写真も飾られている。

 

手づくりにしか出せない、
豆腐の味にこだわる店

 

店頭でのお豆腐販売はもちろん、市内のレストラン、飲食店に豆腐をおろしたり学校給食の豆腐を製造したり多忙な様子。毎朝4時にシャッターを開き、朝早くから丹誠込めてお豆腐作りをつづけて17年。こだわりの製法と、真心のこもったとうふ家の豆腐は、市内だけでなく、市外からも買い求めるお客さんがいることから、根強いファンがいることがうかがえる。


   

「同じことしてたって面白くないじゃない?」
豆腐屋だけど、型にハマるのは豆腐だけで十分なんです!

 

店主の椎葉さんはとても意欲的な方。ただでさえ忙しくしているのに、日々、新商品の開発に余念がない。看板商品でもある豆腐はもちろん、人気のぷりん豆腐やチーズ豆腐の他に、おからをつかったドーナツやかりんとうを考案し、販売している。店頭にいくと、豆腐屋さんではなかなか見かけない商品が、豆腐にまじって売られているのだ。


思わず笑顔がこぼれる、話がはずんでしまう。
そんな豆腐やさん

とうふ家さんが作っている豆腐を食べる事の出来るレストランは中間市内にいくつもありますが、せっかくならお店にも立ち寄ってみてほしい。きっと笑顔のすてきな、とうふ家の店主が自慢の新製品をならべて出迎えてくれることでしょう。

とうふ家